見た目を気にしなければ最強!?メガネ型双眼鏡「カブキグラス」はハンズフリーの究極のシアター&スポーツグラス!
ハンズフリーのメガネ型双眼鏡「カブキグラス」が話題になっています。見た目はちょっとアレですが、その機能と便利さは口コミ・レビューで保証済。かけたままオートフォーカスでピント調整もできるカブキグラスを紹介します。
両手フリーで双眼鏡が使えて、手ブレもなし!
ステージから遠い席だと、どうしても臨場感にかけるため、双眼鏡を使いたくなるケースも多いと思います。双眼鏡を使った際の問題点は、
- 手が離せないので拍手ができない
- 観戦しながら食事をする事ができない
- 見たい部分を追って動かすのが大変
- 長時間使っていると手が疲れる
などなど、いろいろあると思いますが、そんな様々な不満を解消してくれるのがこの「カブキグラス」です。
このカブキグラスは欧州などで200回以上の観劇経験を基にして、理想的なスペックを2年かけて開発し、商品化したハンズフリー双眼鏡になります。日本発の世界向け商品の願いも込めて「カブキグラス」と名付けられたそうです。
全体の重さは92g、双眼鏡部分は76gと軽量で、更に重さを分散させるために鼻パッドや構造が工夫されています。眼幅や鼻パッドを調整して、最も見やすい位置に調整することができます。
オートフォーカス機能で自動的にピントを調整
更にイチオシしたいのがカブキグラスの「オートフォーカス」機能です。通常の双眼鏡の場合は自分でピント調整しなければいけませんが、カブキグラスならなんと自動でピント調整してくれて、ボケません。もちろん手ブレも無し。
カブキグラスのスペック詳細
このカブキグラス、日本の中小企業7社の技術力が集結しています。双眼鏡としてのスペックも、高級双眼鏡と比べても遜色無い明るさを持っているそうです。
発売されてから、結構いろいろなメディアでも紹介されています。
気になる価格は税別30,000円です。よく観劇するヨーロッパのセレブ層をターゲットにしていることもあって、ちょっと手を出しにくい価格だとは思いますが、よくスポーツ観戦・ライブ・コンサートに行く人なら、元は取れると思います。あとは、(周りの目が気になるという意見は置いておいて)お子さんの運動会や稽古の発表会などがよくある人にもオススメかも。
スペックの詳細を下記に記載します。
普段メガネを掛けている人は使えるのか?
カブキグラスはメガネ型なので、普段メガネを掛けている人はどうすれば良いのでしょうか?二重掛けはNGなので、メガネを外してこのカブキグラスを掛けることになりますが、極度の近視・遠視・老眼・乱視で無ければ、普段メガネをかけている人でもカブキグラスは利用できるそうです。
個人差があるので、気になる型は実際の取扱店舗で試してから購入するのが良いかと思います。北海道から沖縄まで、全国に取扱店舗があります。
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1個持っておけば、一生使える便利なアイテムになりそうですね。見た目を気にしなければですが。ニッチではありますが、息の長そうな商品です。