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レトロなMacintoshの雰囲気を帯びた最新Macのコンセプトデザインの見た目がクール

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あくまでコンセプトデザインですが、この見た目はかなり気に入りました。レトロなMacintoshの雰囲気を帯びた最新Macのコンセプトデザインが、ドイツのサイト「Curved/labs」で新たに公開されました。実用性は度外視なので、インテリアとして置くならありかも。この手のデザインを見ると、見た目と機能、両方を突き詰めたデザインは得てして難易度が高いのだなぁと思います。

 

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初期のMacintoshを彷彿させるレトロなコンセプトデザイン

 

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ドイツのサイト「Curved/labs」が初期のMacintoshを彷彿させるMacのコンセプトデザインを発表しました。

 

 

薄く湾曲したフォルムで、それでいて初期のMacintoshの箱感を演出したデザイン。かつてはフロッピーディスクが入る場所に、SDカードのスロットを搭載。裏側にはリンゴマークが付いてます。

 

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カラーも丁寧にゴールド、シルバー、スペースグレイの3種類が用意されています。

 

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機能面と実用性は度外視なデザイン

性能の想定は、現在の MacBook Air 程度のスペックとのこと。ディスプレイサイズは11.6インチで、もし実現したとしても機能面ではちょっと物足りない感じになるかもしれません。正直、SDカードの挿入口が前にあっても使う人はそれほど多くないので、せっかく手がすぐ届く位置にあるのに、あまり使われない機能になってしまうかも。とにかく見た目だけを突き詰めたデザインと解釈した方が良さそうです。

 

あとがき 

「機能美」という言葉は結構好きです。モノにもよりますが、見た目と機能の両面の追求は得てして難しいことが多いです。そんな中、見た目と使い方で気持ちの良い誘導をしてくれる「機能美」に出会うと、テンションが上がります。良いものを見続けて、自分の目も養って行きたいところです。