Macで起動中のアプリを速やかに終了させる3つの方法
年末の大掃除とかけてちょっとMacの掃除ネタを。本日は起動中のMacアプリを速やかに終了させる方法をご紹介します。専用アプリで終了させる方法は何気におすすめで、個人的にも使用頻度はとても高いです。
command + q で終了させる
これは王道ですね。現在開いているアプリが勢いよく終了します。ただし、簡単に打鍵できるのと、アラートが上がらずにいきなり終了する仕様になっているアプリが多いため、誤って終了させてしまう事故も少なくないようです。
command + tab と command + q の合わせ技で狙って終了させる
しっかり狙ったアプリを消しにいきたい場合はこの方法がオススメです。command + tab で現在起動中のアプリが表示されるので、アプリを選択している状態で command + q を押す(操作上は、commandは押したままでqを押す)と、対象のアプリを終了させることができます。この操作なら、狙って消しにいくので、誤って消すリスクは抑えられると思います。
専用アプリで一括終了させる
専用アプリを使えばMacで起動しているアプリを一括終了させることもできます。私が愛用しているのは無料アプリの「QaLL」というアプリ。再起動する前や、メモリ喰ってきたなぁと思った時にポチッと押せば、起動しているアプリが一括終了します。終了したくないアプリがあれば例外設定も可能で、何気に使用頻度は高いです。
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来月引っ越しを控えていることもあって、今年は自宅の大掃除をほとんどしていないのですが、その分、スケジュール管理や金銭周りの管理をいろいろ見直せている感じです。その分、来月はひたすら片付けしていそう。