サンスターがスマホと連動するスマートハブラシアタッチメント「G･U･M PLAY（ガム プレイ）」を発表

GUM（ガム）の歯磨き粉で有名なサンスターが、歯ブラシとスマホを連動させるためのアタッチメント「G･U･M PLAY（ガム プレイ）」の開発を発表しました。現在はプロトタイプを開発している段階で、来年2015年のリリースを目指して開発が進められています。

 アタッチメントを付けると「どの場所をどの位磨いたか？」が分かる

「G･U･M PLAY」は普段使っている歯ブラシにつけるアタッチメントです。アタッチメントには加速度センサーが搭載されていて、歯磨きの動きを感知し、その情報をスマートフォンのアプリ内に保存します。アタッチメントとスマートフォンの接続はBluetoothで行われます。

どの場所をどの位磨いたか？が記録できるようになるので、ちゃんと歯磨きができているかを客観的に確認することができます。歯は自分で磨けているつもりでも、気付かなかったところで磨き残しがあり虫歯になってしまうケースが多いので、虫歯や歯周病の予防に役立ちそうです。

合わせて４つのアプリがリリース予定

前述した

• 歯磨き情報を記録してくれるアプリ（MOUTH LOG）

に加えて、

• 自分の歯を磨くリズムに合わせて音楽を流してくれるアプリ（MOUTH BAND）
• 歯磨き中にニュースを読み上げてくれるアプリ（MOUTH NEWS）
• 子どもが歯磨きを楽しく行える知育アプリ（MOUTH MONSTER） 

の４つのアプリリリースされる予定です。

一番実用的なのはやはり記録アプリだと思いますが、子供の歯磨き促進を目的とした知育アプリも、観点としては非常に面白い試みだと思います。

より詳細な情報を知りたい方は、公式サイトをご確認下さい。

• 歯みがきを「やらなくちゃ」から「やりたい」へ スマホと連動する“スマートハブラシ”「G･U･M PLAY」を開発 | 企業情報 | サンスター

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歯ブラシと言えば、最近は電動歯ブラシが近くのスーパーで数百円で買えるになりました。 流石に数百円のクオリティなので動きは粗いですが、個人的にはこれで十分。

Amazonでも探してみたところ、BRAUNの電動歯ブラシは1000円程度で買えるんですねぇ。これも良さそう。今の電動歯ブラシがダメになったら、こちらの買い替えを検討しようかなと。

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