iPhoneの片手撮りを全力でサポートしてくれる「snappgrip」
本日はiPhoneの撮影をサポートしてくれるiPhone5S/5用アクセサリー「snappgrip」をご紹介します。シャッターボタンに加え、ズームボタン、フラッシュ、ビデオモードと機能も充実。iPhone6が発売前で、もうすぐiPhone5S/5用アクセサリーが見向きもされなくなりそうですが、ギリギリのタイミングでご紹介。
専用ケースにグリップを装着、Bluetooth通信でiPhoneカメラに接続
「snappgrip」はiPhoneの片手撮影をサポートしてくれるガジェットです。専用ケースはこちら。どことなく、ロゴがドコモっぽい。
専用のケースをiPhone5S/5に装着し、そのケースにグリップ部分を装着します。iPhoneのカメラ機能へはBluetoothで接続されます。
普段はカメラとしてはちょっと持ちにくいiPhoneですが、デジカメ感覚で使うことができるようになります。
上から見るとこんな感じ。シャッターボタンに加えて、ズーム機能やフラッシュ、ビデオモード切替も搭載。iOSのAPIを駆使してカメラのあらゆる機能にアクセスできる高性能な仕様。人物撮り、風景撮りモードの切り替えもグリップから行うことができます。
下から見るとこんな感じ。三脚用の穴と、充電用の接続端子が付いています。フル充電で待機状態であれば最大60時間持つとのこと。
撮影には専用アプリが必要になります。
このガジェット、以前はKickstarterで出資を募っていて、現在は晴れて製品化されています。日本でも海外通販のサイトから購入することが可能です。
上記サイトの他、米Amazon.comでも取り扱いがあります。
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記事を書きながらiOS8にアップデート中...いつもは、アプリが動かなくなるリスクを考慮してちょっと待ってからアップデートしてましたが、今回は勢いで開始してしまいました。いつもながら、結構時間がかかりますね。