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朝型人間になるための7つのコツと10のメソッドと7つのメリット(おまけ:夜型だって負けてない)

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おはようございます。このブログは基本的には出社前の朝に時間を捻出して書いていますが、最近、やりたい事も多いせいかついつい夜更かしをしてしまい、朝起きるのがだんだんとしんどくなってきました。そんな時、ふとライフハッカーの朝型のコツ記事が目に入ってきたので、今日はちょっと指向を変えて朝型人間になるための記事についてまとめてみたいと思います!

 

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朝型人間になるためにすべき7つのコツ

今回、ライフハッカーで紹介されていた記事がコチラ。

上記の記事では、朝型人間になるためにすべき7つのコツが紹介されています。

  1. 前日の夜に準備する
  2. 正しいタイミングで起床する
  3. 朝食をしっかり取る
  4. 冷たいシャワーを浴びる
  5. 静かな時間を有効に使う
  6. 朝の使い方を思い描く
  7. 仕事を終えるタイミングを決める

1、2、6、7は前日のタイミングで準備しておくべきことなので、こう見ると、やっぱり事前の準備が大事なんだなぁと実感しますね。朝に何をすべきかを具体的に思い描いておくと、血がちゃんと回っていないふらふらした頭でも目的を思い出して、なんとか身体を動かす事ができるといった感じでしょうか。

 

朝型人間に改造する10のメソッド

「朝型」なんて言葉はライフハッカーの大好物なので、今回の記事以外にも、過去に何度も同じトピックで取り上げられています。 

上記の記事では、朝型人間になるための「10のアクション・プラン」が紹介されています。

  1. 十分に睡眠を取る
  2. 生活のリズムは一定に
  3. 無理は禁物
  4. 目覚ましは1回だけ
  5. 目覚めが良くなるアラーム音を選ぶ
  6. 光を浴びる
  7. 朝食はしっかりと
  8. 早朝エクササイズでパワーアップ
  9. 早起きのごほうびを
  10. やる気が大事な時も

前述の7つのコツでも紹介されていましたが、正しいタイミングで起きるという事はとても大事なようですね。そして目覚ましの音にもこだわれと。これまで、目覚まし時計は大アラート音タイプのものを使っていて、かつ、起床予定の30分〜1時間前にかけていましたが、快適な一発起きを目指すべく、ちょっと工夫してみようと思います。

いきなり高い目標を掲げると挫折するので、だんだんと生活のリズムを整えながら身体を慣らしていって、少しずつ起床時間を前倒しながら目標の起床時間に近づくのが良いみたいです。下記の記事では、目覚まし時計を20分ずつ早めていく方法がオススメされています。

 

朝型の人が違う7つの点 

今度はライフハッカーではありませんが、「朝型」で検索したらトップヒットした記事です。

上記の記事では、朝型人がそれ以外の人に比べていかに素晴らしいか?をまとめた7つのポイントが紹介されています。

  1. 朝型の人はより幸福度が高い
  2. 成績が良い人が多い
  3. 彼らはスヌーズ機能を押さない
  4. より生産的な朝を過ごせる
  5. より誠実である
  6. うつになる危険性が低い
  7. 親切な人が多い 

うーん、いいこと尽くし。でもまぁ確かに、朝型の人の方が心に余裕がある人が多い気がします。夜型は全体的な安定感は乏しいですが、ここぞという時のバイタリティが凄いって感じですかね。

 

夜型だって負けてない?短期集中なら夜型優位

朝型崇拝な感じになってきたので、夜型ってそんなに悪い事なのか?と調べてみると、実は夜型優位説もマイノリティですが無いわけでは無いです。

上記の記事では、夜型のほうが朝型よりも生産性と集中力が高いという研究結果を取り上げています。(夜だけですが)

起床後、1時間半では朝型と夜型で両者に違いは見られなかった一方で、起床から10時間半が経過すると、夜型の方が集中力があり生産性が高いという結果が出ています。朝型の場合、夜になると自然と脳から「眠れ」という信号が送られるような身体になっているので、これが集中の妨げになっているとのこと。

朝型だと夜型よりもどうしても早く疲れてしまうので、納期があって短期集中で仕事をしたい人にとっては、もしかしたら夜型の方が適しているのかもしれません。

 

朝がどうしてもだめなら、割り切って夜の時間帯を有効活用するのも1つの手です。夜が更けると急に頭が冴えてくるタイプの人であれば、無理矢理朝型にせずとも、時間を有効活用できる最適な方法があるかもしれません。

 

あとがき 

まとめ記事はその記事だけでなく、比較して見てみると、考えるポイントや見えてくるものが色々出て来て面白いですね。今回まとめ記事をあさって見て、できている点、改善点がそれぞれ見えてきました。続けるべきことは続けて、追加で取り入れられる工夫は少しずつ取り入れていきます。

大音量タイプの目覚まし時計は、既に廃盤になった無印良品のモノで、長い事使っていたお気に入りでしたが、買い直すべきか悩み中。あの大音量が無いと既に起きれない身体になっているかも。。

 

「朝がつらい」がなくなる本―ぐっすり眠る、すっきり起きる習慣術。 (知的生きかた文庫)

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