きれい好きやうっかりな人にオススメ!バッファローから水洗いできるUSBキーボード「BSKBU12BK」が発売
バッファローからまるごと水洗いができるキーボードが発表されました。4月下旬発売予定です。
埃や飲み物をそのまま洗い流せる
使い続けて汚れてしまって、誤ってジュースなどをこぼしてしまった場合も、洗面台に持って行ってそのまま水道水で全て洗い流せます。かなり豪快です。背面には、水抜き用の穴がついています。
キーボードは使い続けていると表面やキーの隙間にかなり汚れが溜まってきます。きれい好きな人にはもちろんオススメですし、防水という事でジュースをこぼしても壊れる事はないので、うっかりな人にもオススメかもしれません。
キーボード仕様はUSB接続で一般的な日本語108キー
キー配列は標準的なテンキー付きの日本語108キーです。キートップの文字は長期間の使用や水洗いに強くするため、レーザー刻印になっています。
その他、キーボードとしての細かい仕様は下記の通りです。
- メンブレン式キー
- キーピッチ19mm
- キーストローク3.5mm
- 2段階調整可能なスタンド
- 本体サイズ:445 x 21 x 151mm
- 重さ:約560g
WindowXP 〜 Windows8 のPCに対応しています。
洗浄・使用の際の注意点
洗う際にUSB端子を濡らすのはNGなようです。また、洗剤はつかわず水洗いのみで、洗ったあとは8時間の自然乾燥が必須となります。洗う際に少し気を使う必要はありますが、エアーダスターなどで隙間を掃除する手間を考えたら、こちらの方が大分楽ではないでしょうか。
その他の丸洗いOKキーボード
実は丸洗いOKのキーボードは、過去にロジクールから「ウォッシャブルキーボード K310」も発売されています。こちらも仕組みは同様で、USB端子以外が防水、水深30cmまでなら沈めて洗う事が可能です。
その他のオススメキーボード
個人的にはキーボードは、Windows&Mac共にキー押下の反発感が心地良いPFUのハッピーハッキングを愛用しています。このカシャカシャ感は病み付きになります。
ハッピーハッキングはどちらかと言えば高級キーボードの部類に入ると思いますが、その中でも最も安価なLite2なら5000円程度で購入できるので、気になる方はまずはLite2から試してみると良いかと思います。