世界のスマホ、１０億台を突破！首位はサムスン、次いでアップル
調査会社ＩＤＣが２７日発表した２０１３年の世界のスマートフォンの出荷台数は、前年比３８・４％増の１０億４２０万台と初めて１０億台を突破しました。
ＩＤＣによると、世界出荷台数は、２０１１年（４億９４４０万台）から２年で倍増しており、スマホの急速な普及を示しています。要因についてＩＤＣは「画面が大きめの商品に加え、低価格帯のスマホが普及を進めた。特に、中国やインドでは、１５０ドル以下の商品が主流となっている」と分析しています。
メーカー別のシェア（占有率）は、首位が韓国サムスン電子で３１・３％、２位が米アップル（１５・３％）、３位中国の華為技術（ファーウェイ、４・９％）と続いています。
日本ではiPhoneの利用率が非常に高いので分かりずらいですが、世界的にみるとサムスンのシェアは圧倒的ですね。スマホはもやは現代のアタリマエになったと言っても過言ではないでしょう。
スマホと言えば、通信料金も気になるところ。だいたい月10000円位が平均でしょうか？
賢くプランを選択すれば、安く押さえることができますので、これだけスマホが普及した今、料金の見直しをしても良いかもしれません。
