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主婦向けクラウドソーシング「シュフティ」が認定ワーカー制度を開始!単純作業であれば、ランサーズよりもクラウドワークスも優秀なワーカーに安く頼めるかも

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主婦向けのクラウドソーシングサービス「シュフティ」が、優秀な在宅ワーカーを評価する「シュフティ認定ワーカー制度」を開始しました。クラウドソーシングといえば、ランサーズやクラウドワークスが有名ですが、特に専門知識が要らない作業であれば、それらのクラウドソーシングよりも安く頼めて品質も良いかもしれません。

 

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在宅ワーカーと企業・事業主をつなぐ主婦専門のクラウドソーシング

「シュフティ」とは、在宅ワーカーと企業・事業主をつなぐ主に主婦向けのクラウドソーシングサービスです。クラウドソーシングの世界では、ランサーズやクラウドワークスが有名ですが、ターゲットを主婦に絞ってサービス展開している特化型のクラウドソーシングとなります。

 

優秀なワーカーを認定する「シュフティ認定ワーカー制度」を開始

そのシュフティで、3月9日からワーカーの認定制度が開始しました。納品実績・評価平均基準をクリアした優秀な在宅ワーカーをシュフティ事務局が第三者的に認定して、ワーカーのクオリティにお墨付きを与える制度です。

 

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認定ワーカーには認定マークが付与されて、プロフィールページに認定マークが表示されるほか、認定ワーカー限定の好条件の仕事にも参加できるようになるそうです。

この手の認定制度や評価制度はよくありますが、シュフティにずっと残ってもらいたい仕事をしっかりこなす良いワーカーと、発注者側の双方にメリットを提供するので、基本的には積極的に取り入れるべき仕組みだと思います。

ただ、本来は素質を持った新参者のワーカーがサービスに参入しずらくなる、というデメリットはあるかもしれません。

 

あとがき 

ランサーズとクラウドワークスは利用させてもらっているのですが、シュフティは未チェックでした。安かろう・悪かろうで無ければ、選択肢の1つに入れたいと思います。ライティング系の仕事は頼めるのだろうか。