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30歳の誕生日を迎えたあのパズルゲーム「テトリス」が、今度はなんと壮大なSF映画になるらしいです。

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誰もが一度は遊んだことがあると言っても過言では無い落ちモノパズルゲーム「テトリス」が、30周年を記念してなんと映画化されるらしいです。しかも、壮大なSF映画になるそうな。まだ脚本もキャストも決まっていませんが、怖いもの見たさ含めて、ちょっと気になる映画に仕上がりそうです。

 

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誕生日は1984年6月6月のテトリスは今年で30周年

テトリスの生い立ちを遡ると、もともとは旧ソ連の科学者アレクセイ・パジトノフらが教育用ソフトウェアとして1984年6月6日に開発、その後、世界的な大ヒットとなり今日で約30年を迎えます。

 

レゴブロックのCGアニメ映画を手掛ける企業が製作

映画化を担当するのは、レゴブロックのCGアニメ映画「LEGO:ザ・アドベンチャー」などを手がけた「Threshold Entertainment」という会社です。レゴもテトリスも同じブロックなので、きっと、この手のCG表現が得意な会社なのでしょう。

まだ、脚本家も監督も決まっていないため詳細は未定ですが、同社の会長であるラリー・カサノフ氏は「壮大なSFストーリーになる」とコメントしています。

 

これは非常にスケールの大きい壮大なSF映画だ。ブロックが列になって画面を走り回るような話ではない。図形に足を付けるようなこともしない。映画『テトリス』で目にするのは、銀河系間に重要な意味をもつ何ものかの、まさに氷山の一角になるだろう。

 

あとがき 

うーん、正直、映画館に観に行く事は決して無さそうですが、どんなストーリー展開になるのかは、怖いもの見たさ含めて気になるところです。テトリスと言えば、キャラクターが技を持って戦う「テトリス武闘外伝」(略してテトバト)が超絶面白くて、小学生の頃に友達みんなでほんとハマりました。

テトリス武闘外伝

テトリス武闘外伝