MITが視力が悪い人でもメガネ・コンタクトなしで見れるディスプレイ「Vision-correcting displays」を開発!
未来を感じる発明がまた一つ。米マサチューセッツ工科大学(MIT)とカリフォルニア大学の研究者が、視力が悪い人でも裸眼ではっきりと見る事ができるディスプレイ「Vision-correcting displays」を開発しました。視力が悪い人でも、メガネやコンタクトなしで見る事ができるディスプレイです。
近視、乱視、遠視など様々な目の問題に対応!
「Vision-correcting displays」はMITとカリフォルニア大学の研究者が開発した見え方の矯正ができるディスプレイです。近視・乱視・遠視など様々な目の問題に対応する事が可能で、メガネやコンタクトのように、それぞれの見え方に合わせてチューニングする事ができます。
MITによる公式動画もアップされています。(英語)
Vision Correcting Displays - YouTube
3D技術の活用し、2枚のディスプレイを並行配置する事で見え方を調整しているそうです。メガネやコンタクトと同様、他の人のチューニングが自分にとって見やすいわけではなく、個別に設定が必要となります。
今後は、スマホ・タブレット・PC・カーナビなどでの実用化が期待されています。確かに、夜寝る前に本を読む時はメガネを外すタイミングがなかなか難しいので、電子書籍なんかにはうってつけかもしれません。
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熱が下がらず咳が止まらない状態がかれこれ4日間続いていますが、どうやらマイコプラズマなるものにやられたようです。大人になって初めて救急外来に行きましたが、夜間は預かり金制度なのですね。後日、清算に行かねば。本日、別の病院で抗生剤をもらって飲みましたが、咳が収まる傾向が、まだ見られず。明日にはよくなってくるのだろうか。
普段は体調悪い時は、安静にしてれば一日で治るのですが、長く続くのはタチが悪いですね。